「ティア」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
| 220行目: | 220行目: | ||
[[カテゴリ:特殊能力保有者]] | [[カテゴリ:特殊能力保有者]] | ||
[[カテゴリ:ピックアップ]] | [[カテゴリ:ピックアップ]] | ||
[[カテゴリ:魔人]] | |||
[[カテゴリ:超魔導大国ソーマ]] | |||
{{SHORTDESC:中庸道化連に所属する「涙目の道化」の異名を持つ魔人}} | {{SHORTDESC:中庸道化連に所属する「涙目の道化」の異名を持つ魔人}} | ||
2026年9月5日 (土) 20:17時点における版
「涙目の道化(ティアドロップ)」の異名を持ち、フットマンと行動をともにすることが多い。後に妖天へ進化し、シエルによる能力改変を経て究極授与「楽天奏者(オルフェウス)」を獲得した。
| ティア | |
|---|---|
![]() | |
| 外国語表記 | Tear |
| 初登場 |
書籍:第3巻 漫画:第35話「ヨウム英雄化計画」 アニメ:第17話「集う者達」 |
| 声優 | 本渡楓 |
| プロフィール | |
|---|---|
| フルネーム | ティア |
| 異名 |
|
| 種族 |
→ 妖天 |
| 性別 | 女性 |
| 出身 | 超魔導大国ソーマ |
| 所属組織 | 中庸道化連 |
| 主なスキル |
→ |
| 武器 |
|
| 存在値 | 240万強 |
人物
中庸道化連の一員で、「涙目の道化(ティアドロップ)」の異名を持つ。涙模様の仮面が特徴で、ラプラスやフットマンらとともに各地で暗躍してきた。[1]
軽い言動に反して高い戦闘力を持ち、特に身体能力を活かした近接戦闘を得意とする。天魔大戦では妖天へ進化し、存在値240万に達した。[2]
外見
小柄な女性の姿をした魔人。道化師風の衣装をまとい、涙模様が描かれた仮面を常に着用している。この仮面が「涙目の道化」という異名の由来となっている。[1]
戦闘では自身の体格を大きく上回る大鎌を使用する。
性格
明るく楽天的で、深く考え込むことを苦手とする。口調も子供っぽく、中庸道化連の中では感情を素直に表すことが多い。
一方で仲間への情は深く、カガリ、ラプラス、フットマン、クレイマンらを大切にしている。自分より強い敵が相手でも、仲間のためなら危険な戦いから逃げようとしない。
経歴
超魔導大国ソーマ
約2000年前は超魔導大国ソーマで、当時王女だったカザリームに仕える侍女だった。[2]
ソーマ滅亡時に死亡するが、後にカザリームが使用した禁呪「妖死冥産(バースデイ)」によって妖死族として蘇生。フットマンやクレイマンとともに新たな名を与えられ、その後中庸道化連の一員となった。
暴風大妖渦事件
書籍第3巻では、フットマンとともにフォビオへ接触する。[3]
ミリム・ナーヴァへの復讐心を抱いていたフォビオを唆し、暴風大妖渦(カリュブディス)を取り込ませて依代とした。この行動によって暴風大妖渦が復活するが、最終的にはリムル=テンペスト陣営によって討伐され、フォビオも救出された。
クレイマン軍との戦い
書籍第6巻では、獣王国ユーラザニアへ侵攻したクレイマン軍に同行し、フットマンとともにゲルド、フォビオと交戦した。[4]
フォビオとは暴風大妖渦事件以来の再戦となったが、作戦の失敗が決定的になるとフットマンとともに撤退した。
天魔大戦
東の帝国で活動していた中庸道化連は、やがてフェルドウェイ陣営との争いに巻き込まれる。
書籍第18巻では、ティアがかつてソーマでカザリームに仕えていた侍女だったことが明らかになる。また、熾天使の力を得たことで妖死族から妖天へ進化し、存在値は240万に上昇した。[2]
しかし、フットマンの肉体を奪ったジャヒルとの戦いで重傷を負い、カガリとともにリムル側に保護された。
楽天奏者の獲得
書籍第20巻では、シエルによって負傷した魂の修復と能力の再構築が行われる。[5]
ティアが所有していた「楽天家(ムチナルモノ)」に、リムルが保存していたクレイマンの「操演者(アヤツルモノ)」の情報を統合。究極授与「楽天奏者(オルフェウス)」を獲得した。
さらにクロベエから伝説級最上位の大鎌「落涙の大鎌(ティアーサイス)」を与えられ、戦闘力を大きく高めている。
ジャヒルとの再戦
書籍第22巻では、カガリらとともに再びジャヒルと対峙する。[6]
「楽天奏者」で自身の能力を増幅し、「落涙の大鎌」を用いて格上のジャヒルに挑んだ。この戦いでは、消息不明となっていたユウキ・カグラザカやラプラスとも再会している。
能力
高い身体能力を活かした近接戦闘を得意とする。妖天への進化後は存在値240万に達し、「楽天奏者」の獲得によってその力をより効率的に引き出せるようになった。[2][5]
スキル
ユニークスキル
- 楽天家(ムチナルモノ)
- ティアが所有していた固有能力。
- 他者から命令を受けて行動することで、自身の能力を大きく増幅する。ティア自身の楽天的な性格と相性がよい反面、自発的に使用する際には制約があった。
- 後に「操演者」と統合され、「楽天奏者」へ進化した。
究極授与
- 楽天奏者(オルフェウス)
- シエルの「能力改変(オルタレーション)」によって、「楽天家」とクレイマンの「操演者」を統合して生み出された究極授与。[5]
- 「楽天家」にあった制約が取り除かれ、必要な能力を必要な瞬間に増幅できるようになった。
その他
- 身体能力
- 妖死族の時点から高い身体能力を持ち、近接戦闘を得意とする。妖天への進化後は基礎能力も大きく向上した。
装備
人間関係
中庸道化連
- カガリ
- 中庸道化連の会長。約2000年前のソーマ時代から仕えており、妖死族として蘇生させた人物でもある。
- ラプラス
- 中庸道化連の副会長。長年行動をともにしてきた仲間で、ティアも強く信頼している。
- フットマン
- 中庸道化連の仲間。二人で任務に就くことが多く、暴風大妖渦事件やユーラザニアでの戦いでも行動をともにした。
- クレイマン
- 同じくカザリームによって妖死族として蘇生された仲間。死後、その「操演者」の情報がティアの「楽天奏者」を構築するために利用された。
その他
- ユウキ・カグラザカ
- カガリや中庸道化連と協力関係にあった人物。天魔大戦ではティア達を守るために行動し、後に再会している。
- リムル=テンペスト
- 当初は敵対関係にあったが、天魔大戦では負傷したティアとカガリを保護した。後にティアの魂の治療と能力強化にも関わっている。
- フォビオ
- 暴風大妖渦事件で利用した相手。後にユーラザニアで直接戦っている。
余談
- 「Tear」は英語で「涙」を意味し、涙模様の仮面や「涙目の道化(ティアドロップ)」という異名にも共通して「涙」がモチーフとして用いられている。[1]
- 公式スピンオフ『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』にも中庸道化連の一員として登場する。
ギャラリー
脚注
注釈
出典
- ↑ 1.0 1.1 1.2 “ティア”.「転生したらスライムだった件」ポータルサイト.2026-09-05閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第18巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2021年4月8日。ISBN 978-4-86716-122-7。
- ↑ 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第3巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2014年12月31日。ISBN 978-4-89637-488-9。
- ↑ 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第6巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2015年11月6日。ISBN 978-4-89637-538-1。
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第20巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2022年10月8日。ISBN 978-4-86716-339-9。
- ↑ 6.0 6.1 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第22巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2025年1月30日。ISBN 978-4-86716-707-6。
関連項目
外部リンク
- “ティア”.「転生したらスライムだった件」ポータルサイト.2026-09-05閲覧。
コメント
外部へシェアする
