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=== 外見 === | === 外見 === | ||
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2025年8月10日 (日) 16:38時点における最新版
リューラとは、魔王ダグリュールの次男である。シオンの配下として、
リューラ | |
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![]() 画像右の人物。 出典:「転生したらスライムだった件」ポータルサイト (c)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 (c)柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会.2025年7月29日閲覧。 | |
外国語表記 | Liura |
初登場 |
書籍 : 転生したらスライムだった件8 漫画 : 第106話「謁見式」 アニメ : 第63話「謁見式」 |
声優 | 佐藤悠雅 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 巨人族 |
性別 | 男性 |
出身 | 聖虚ダマルガニア |
活動拠点 |
聖虚ダマルガニア ジュラ・テンペスト連邦国 |
髪色 | 青 |
所属 |
聖虚ダマルガニア ジュラ・テンペスト連邦国 |
所属組織 | シオン親衛隊 |
親族 |
ダグリュール(父) キサラ(母) ダグラ(兄) デブラ(弟) フェン(叔父) グラソード(叔父) バサラ(叔父) |
人物[編集 | ソースを編集]
外見[編集 | ソースを編集]
父親であるダグリュールにも見られる縦線状の模様が目の下にのみ入っており、父親譲りの青髪を持っているのが特徴。体格は他の兄弟たちと比較してやや細身であるが、筋肉質な体つきをしている[注 1]。頭には黒いバンダナを巻き、髪を上げている。衣装は民族衣装風であるが、他の兄弟たちとは異なり、腰で服をまとめ、上半身をはだけた独自の着こなしをしている。書籍版でのみ、鼻ピアスを付けている[2]。
性格[編集 | ソースを編集]
自信過剰、馬鹿[3]で素直な性格。
経歴[編集 | ソースを編集]
親殺しの宿業を背負わせたくないダグリュールによって、甘やかされて育てられた。
領土掌握編[編集 | ソースを編集]
暴れたことに激怒したダグリュールによって、魔国連邦に押し付けられた。謁見式中に割り込むも、シオンに完敗する。これ以来、シオンの部下として紫克衆に配属され、彼女に鍛えられることとなる。
天地鳴動編[編集 | ソースを編集]
魔国連邦側として、巨人軍との戦争に参加した。シオン親衛隊、別名「恐怖騎士団」のまとめ役をした。
能力[編集 | ソースを編集]
魔王種に匹敵する魔素量[注 2]や力を持つが、技術や技量がないため実力はそこそこ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
聖虚ダマルガニア[編集 | ソースを編集]
- ダグリュール
- 父親。手に負えないリューラ達をリムルに押し付けた。
魔国連邦[編集 | ソースを編集]
- シオン
- 上司。リューラ達はシオンに敗けて以来、彼女を慕っている。彼女の教育はかなり暴力的だが、喜んでそれを受け入れている。
余談[編集 | ソースを編集]
初めて魔国を訪れた際、リューラたちはシュナの結界を破っている。これは、フェンが真なる巨人特有の能力「魔法無効」によってアダルマンの結界を破った例と重なるように見える。しかし、ダグリュールが三兄弟の実力を認めていないことから、彼らは「魔法無効」を使ったのではなく、膨大な魔素量による力押しで結界を突破したのだと考えられる。
脚注[編集 | ソースを編集]
注釈[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]
- ↑ 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第8巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2016年9月6日。ISBN 978-4-89637-577-0。第四章 謁見式。281頁。
- ↑ 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第8巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2016年9月6日。ISBN 978-4-89637-577-0。第四章 謁見式。281頁。
- ↑ 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第20巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2022年10月8日。ISBN 978-4-86716-339-9。第三章 震撃の巨人。215頁。
- ↑ 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第8巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2016年9月6日。ISBN 978-4-89637-577-0。第四章 謁見式。282頁。
外部リンク[編集 | ソースを編集]
“ダグラ・リューラ・デブラ”.「転生したらスライムだった件」ポータルサイト.(c)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 (c)柴・伏瀬・講談社/転スラ日記製作委員会.2025年8月3日閲覧。
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