「テンプレート:Refnest」の版間の差分

(jawp:Template:Refnest の 2021年5月21日 (金) 18:44 ‎(UTC) 版 より一部修正のうえ転記)
 
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   | {{#tag:ref|{{{1|{{{refn|}}}}}}|group={{{group|}}}|name={{{name|}}}}}
   | {{#tag:ref|{{{1|{{{refn|}}}}}}|group={{{group|}}}|name={{{name|}}}}}
   | {{#tag:ref|{{{1|{{{refn|}}}}}}|group={{{group|}}}}}
   | {{#tag:ref|{{{1|{{{refn|}}}}}}|group={{{group|}}}}}
}}</includeonly><noinclude></noinclude>
}}</includeonly><noinclude>__TOC__
== 使い方 ==
通常の {{tag|ref|open}} タグを用いた文章を、さらにこのテンプレートで囲ってください
 
※2015年9月13日現在、'''脚注文章の中に"="(ASCII文字のイコール)が含まれているとエラーになります'''。回避策として<code>&amp;#61;</code>または{{tl|1==}}を使用してください。もしくは暗黙の引数部分を {{Para|1|脚注文章}} と明示的に示す形でも構いません。
 
{| class="wikitable"
|-
| style="width:50%;vertical-align/top" | <syntaxhighlight lang="xml">ここに本文を書きます{{Refnest|group="注"|ここに脚注の文章を書きます<ref name="a">ここに出典などを書きます。</ref><ref>出典2。</ref><ref name="a" />。}}。
 
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
 
=== 出典 ===
{{Reflist}}
</syntaxhighlight>
||
ここに本文を書きます{{Refnest|group="注"|ここに脚注の文章を書きます<ref name="a">ここに出典などを書きます。</ref><ref>出典2。</ref><ref name="a" />。}}。
 
'''注釈'''
{{Reflist|group="注"}}
 
'''出典'''
{{Reflist|close}}
|}
 
'''引数 name を使う場合'''
{| class="wikitable"
|-
| style="width:50%;vertical-align/top" | <syntaxhighlight lang="xml">ここに本文を書きます{{Refnest|group="注"|name="b"|ここに脚注の文章を書きます<ref name="b">ここに出典などを書きます。</ref><ref>出典2。</ref><ref name="b" />。}}。続いて本文を書きます<ref group="注" name="b" />。
 
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
 
=== 出典 ===
{{Reflist}}
</syntaxhighlight>
||
ここに本文を書きます{{Refnest|group="注"|name="b"|ここに脚注の文章を書きます<ref name="b">ここに出典などを書きます。</ref><ref>出典2。</ref><ref name="b" />。}}。続いて本文を書きます<ref group="注" name="b" />。
 
'''注釈'''
{{Reflist|group="注"}}
 
'''出典'''
{{Reflist|close}}
|}
 
=== リスト定義時のエラー ===
ソースコード上で脚注を記述するとき、本文内のリンク記号位置でなく脚注表示位置に記述することができます。たとえば <code><nowiki><ref name="○○">...</ref></nowiki></code> のように記述された脚注を、<code><nowiki><references>...</references></nowiki></code> 内に置く、または <code><nowiki>{{</nowiki>[[Template:Reflist|Reflist]]|refs=...<nowiki>}}</nowiki></code> 内に置くなどの方法があります(「リスト定義」。詳細は[[H:LDR]]を参照)。
 
しかし、現在のところ、ここで{{tl|Refnest}}を用いても正常に動作しません。たとえば次のコードはエラーとされます。
 
{| class="wikitable"
!記述例!!表示結果
|-
| style="width:50%"| <syntaxhighlight lang="xml">
記事本文です<ref group="注" name="noteA" /><ref group="注" name="noteB" />。
 
== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"|refs=
<ref group="注" name="noteA">この脚注は正常に生成されません。</ref>
{{Refnest|group="注"|name="noteB"|このように入れ子脚注をリスト定義したとき、それより先に記述されたリスト定義脚注が正常に生成されず、その個数分、後の脚注が表示されなくなります<ref>この脚注は表示されます。</ref><ref>この脚注は表示されません。</ref>。また、以下のようなエラーメッセージが表示されます。}}
}}
 
=== 出典 ===
{{Reflist}}
</syntaxhighlight>
| <!-- 以上、記述例。以下、表示結果 -->
記事本文です<ref group="注" name="noteA" /><ref group="注" name="noteB" />。
 
<span style="font-size: 115%">'''脚注'''</span>
----
'''注釈'''
{{Reflist|group="注"|refs=
<ref group="注" name="noteA">この脚注は正常に生成されません。</ref>
{{Refnest|group="注"|name="noteB"|このように入れ子脚注をリスト定義したとき、それより先に記述されたリスト定義脚注が正常に生成されず、その個数分、後の脚注が表示されなくなります<ref>この脚注は表示されます。</ref><ref>この脚注は表示されません。</ref>。また、以下のようなエラーメッセージが表示されます。}}
}}
 
'''出典'''
{{Reflist}}
|}
 
この問題の詳細については[[:phab:T22707]]を参照してください。
 
== 引数 ==
{| class="wikitable" border="1"
|+ 引数の一覧
! 引数 !! 指定内容 !! 既定値 !! 説明
|-
! 1
| 脚注の本文 ||  ||
|-
! group
| グループ名 ||  || <nowiki><ref group="">{{{1}}}</ref></nowiki> に相当します。
|-
! name
| 識別名 ||  || <nowiki><ref name="">{{{1}}}</ref></nowiki> に相当します。
|}
 
== TemplateData ==
{{TemplateDataHeader}}
<templatedata>
{
"description": "内側に refタグを入れ子にするために使います。",
"params": {
"1": {
"aliases": [
"refn"
],
"label": "本文",
"description": "表示する内容",
"type": "string",
"required": true
},
"name": {
"label": "refタグの名前",
"description": "その注釈を複数回使う場合は、2回目以降のname指定用の文字を入力。最初の一文字目が半角数字であってはならない。",
"type": "line"
},
"group": {
"label": "refタグのグループ",
"description": "refタグをグループ分けする場合は、グループ名を入力。",
"example": "注",
"type": "line"
}
},
"format": "inline"
}
</templatedata></noinclude>

2023年7月27日 (木) 18:28時点における最新版

使い方[編集 | ソースを編集]

通常の テンプレート:tag タグを用いた文章を、さらにこのテンプレートで囲ってください

※2015年9月13日現在、脚注文章の中に"="(ASCII文字のイコール)が含まれているとエラーになります。回避策として&#61;または{{=}}を使用してください。もしくは暗黙の引数部分を |1=脚注文章 と明示的に示す形でも構いません。

ここに本文を書きます{{Refnest|group="注"|ここに脚注の文章を書きます<ref name="a">ここに出典などを書きます。</ref><ref>出典2。</ref><ref name="a" />。}}。

=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}

=== 出典 ===
{{Reflist}}

ここに本文を書きます[注 1]

注釈

  1. ここに脚注の文章を書きます[1][2][1]

出典

  1. 1.0 1.1 ここに出典などを書きます。
  2. 出典2。

引数 name を使う場合

ここに本文を書きます{{Refnest|group="注"|name="b"|ここに脚注の文章を書きます<ref name="b">ここに出典などを書きます。</ref><ref>出典2。</ref><ref name="b" />。}}。続いて本文を書きます<ref group="注" name="b" />。

=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}

=== 出典 ===
{{Reflist}}

ここに本文を書きます[注 1]。続いて本文を書きます[注 1]

注釈

  1. 1.0 1.1 ここに脚注の文章を書きます[1][2][1]

出典

  1. 1.0 1.1 ここに出典などを書きます。
  2. 出典2。

リスト定義時のエラー[編集 | ソースを編集]

ソースコード上で脚注を記述するとき、本文内のリンク記号位置でなく脚注表示位置に記述することができます。たとえば <ref name="○○">...</ref> のように記述された脚注を、<references>...</references> 内に置く、または {{Reflist|refs=...}} 内に置くなどの方法があります(「リスト定義」。詳細はH:LDRを参照)。

しかし、現在のところ、ここで{{Refnest}}を用いても正常に動作しません。たとえば次のコードはエラーとされます。

記述例 表示結果
記事本文です<ref group="注" name="noteA" /><ref group="注" name="noteB" />。

== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"|refs=
<ref group="注" name="noteA">この脚注は正常に生成されません。</ref>
{{Refnest|group="注"|name="noteB"|このように入れ子脚注をリスト定義したとき、それより先に記述されたリスト定義脚注が正常に生成されず、その個数分、後の脚注が表示されなくなります<ref>この脚注は表示されます。</ref><ref>この脚注は表示されません。</ref>。また、以下のようなエラーメッセージが表示されます。}}
}}

=== 出典 ===
{{Reflist}}

記事本文です[注 1][注 2]

脚注


注釈

  1. 1.0 1.1 この脚注は正常に生成されません。
  2. このように入れ子脚注をリスト定義したとき、それより先に記述されたリスト定義脚注が正常に生成されず、その個数分、後の脚注が表示されなくなります[1][2]。また、以下のようなエラーメッセージが表示されます。
引用エラー: <references> で定義されている <ref> タグに name 属性がありません。

出典

  1. この脚注は表示されます。

この問題の詳細についてはphab:T22707を参照してください。

引数[編集 | ソースを編集]

引数の一覧
引数 指定内容 既定値 説明
1 脚注の本文
group グループ名 <ref group="">{{{1}}}</ref> に相当します。
name 識別名 <ref name="">{{{1}}}</ref> に相当します。

TemplateData[編集 | ソースを編集]

これは新しいビジュアルエディターにより使用されるテンプレートのためのTemplateData文書です。

Refnest

内側に refタグを入れ子にするために使います。

テンプレート引数

このテンプレートは、パラメーターを1行で記述することが推奨されています。

引数説明状態
本文1 refn

表示する内容

文字列必須
refタグの名前name

その注釈を複数回使う場合は、2回目以降のname指定用の文字を入力。最初の一文字目が半角数字であってはならない。

省略可能
refタグのグループgroup

refタグをグループ分けする場合は、グループ名を入力。

省略可能