ゴブア

ベニマル直属の精鋭部隊「紅炎衆」を率いる鬼人
2026年8月31日 (月) 08:15時点におけるド馬 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎余談)

ゴブアは、ジュラ・テンペスト連邦国の精鋭部隊「紅炎衆」を率いる戦士である。

元はリムル=テンペストによって名付けられた子鬼族で、進化を重ねて鬼人となった。ベニマル直属の紅炎衆で隊長を務め、後にはフォビオと恋仲になる。[1]

ゴブア
アニメ『転生したらスライムだった件』のキャラクター「ゴブア」の公式画像
外国語表記 Gobwa
初登場 書籍:第7巻 第四章「二度目の対峙」
漫画:第20巻 第92話「二度目の対峙
アニメ:第54話「迫り来る者達
声優 永瀬アンナ
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プロフィール
種族 子鬼族
ゴブリナ
大鬼族
鬼人
性別 女性
出身 ジュラの大森林
活動拠点 ジュラ・テンペスト連邦国
髪色 青色(赤紫色のメッシュ)
職業 戦士
所属 ジュラ・テンペスト連邦国
所属組織 紅炎衆
役職 紅炎衆隊長
ランク Aランク超(第7巻時点)
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人物

ベニマル直属の精鋭部隊「紅炎衆」の隊長。

元はリムルが名付けた子鬼族の一人だが、初めて名前付きで登場した時点では大鬼族へ進化しており、リムル自身も元の姿を判別できないほど変貌していた。[2]

外見

長身の美女。書籍第7巻では緋色の軍服を着用した大鬼族として描かれる。

アニメ版では青色を基調に赤紫色のメッシュを入れた髪、鋭い目つき、白い角、牙が特徴。

大刀と小刀の二本の刀を腰にさしており、戦闘をする際は二刀流スタイルで戦う模様。

性格

真面目で忠誠心が強く、ベニマルを深く慕っている。

負けん気が強く、強くなることを人一倍望んでいる。

ベニマルからも非常に信頼されているが、若干猪突猛進気味なところを心配されている。

紅炎衆の隊長として部下の鍛錬にも熱心で、初登場時には自ら紅炎衆の武威をリムルのために役立てたいと申し出た。[2]

経歴

紅炎衆隊長

元はリムルによって名付けられた子鬼族の一人。

進化を重ねて大鬼族となり、ベニマル直属の精鋭部隊「紅炎衆」の隊長に就任する。

書籍第7巻で名前付きで初登場。この時点ですでにAランクを超える実力を持ち、リムルからはソーカに匹敵、あるいはそれ以上と評価された。[2]

ヒナタ率いる聖騎士との再戦では紅炎衆を率いて戦いに備えた。

東の帝国との戦い

東の帝国との戦いでは紅炎衆を率いて参戦する。

書籍第14巻までにさらに進化し、鬼人へ到達した。[3]

書籍第15巻では武装国家ドワルゴン東部戦線へ向かい、アンリエッタらとともにティアと交戦した。[4]

フォビオとの交際

ベニマルに好意を寄せていたが、彼がモミジアルビスを妻に迎えることになり失恋する。

同じ頃、アルビスに失恋したフォビオと酒席で慰め合い、互いに名前を呼び捨てにするほど急速に距離を縮めた。その後は恋仲となる。[3]

第15巻ではフォビオがユーラザニアへ帰国せず、ゴブアについてドワルゴン東部戦線へ同行。公の場では節度を保ちながらも、二人の親密さは周囲にも知られるようになっていた。[4]

ピリオドとの戦い

書籍第20巻では、蟲魔族に襲撃された旧ユーラザニアへ援軍として向かう。

エスプリとフォビオがピリオドに追い詰められたところへ、ゴブタとともに救援に到着。フォビオを救い、そのまま対ピリオド戦へ加わった。[5]

その後、ピリオドが本来の力を解放すると、カリオン、フレイ、ゴブタらを含む総力戦へ発展した。

最終決戦

書籍第23巻では、旧ユーラザニアに残っていた紅炎衆を率いてベニマルの麾下へ合流する。

この時もフォビオが同行しており、ベニマルからも二人は相性のよいコンビで、組ませた方が戦闘能力も高まると評価されている。[6]

能力

紅炎衆を率いる高位の戦士。

第7巻の時点ですでにAランクを超え、ソーカと同等以上とリムルから評価されていた。[2]

その後も進化と鍛錬を重ね、大鬼族から鬼人へと進化している。


指揮能力
約300名からなる紅炎衆を率いる。自身が高い戦闘力を持つだけでなく、部下の育成にも力を入れている。
進化
子鬼族から始まり、ゴブリナ大鬼族を経て鬼人へ進化した。[3]


人間関係

ジュラ・テンペスト連邦国

ベニマル
直属の上司。長く憧れと好意を抱いていたが、ベニマルがモミジとアルビスを妻に迎れたことで失恋した。その後も紅炎衆隊長として仕えている。
リムル=テンペスト
主君であり、ゴブアに名前を与えた人物。
紅炎衆
自身が隊長を務める精鋭部隊。ベニマルへの憧れから大鬼族へ進化した者を中心に構成される。
ゴブタ
第20巻ではともに旧ユーラザニアへ援軍として駆け付け、ピリオド戦に参加した。

獣王国ユーラザニア

フォビオ
恋人。互いに失恋した者同士として意気投合し、その後は行動を共にすることが多い。第20巻ではピリオド戦で救援に駆け付け、第23巻でもコンビとして行動している。[3][5][6]
アルビス
ベニマルの第二夫人。彼女がベニマルと結婚したことでゴブアは失恋したが、結果としてフォビオとの関係が始まるきっかけにもなった。

その他

ティア
第15巻のドワルゴン東部戦線で交戦した相手。
ピリオド

第20巻のユーラザニア戦で交戦した相手。

余談

  • 元は子鬼族だったが、ゴブリナ → 大鬼族 → 鬼人と進化を重ねた。第7巻で初めて名前付きで登場した際には、名付け親であるリムルですら元の姿を判別できなかった。[2][3]
  • 本編登場は大鬼族に進化してからで、長らくゴブリナ時代の姿は不明だったが、転スラ日記にてゴブリナ時代のゴブアが登場している。
  • ベニマルに好意を寄せていたが失恋し、同じくアルビスに失恋したフォビオと慰め合ったことから恋仲になった。失恋した者同士で成立したカップルとしてファンの間でも知られている。
  • フォビオとの関係は第14巻だけの一時的な描写ではなく、第15巻ではフォビオがゴブアについて戦場へ同行し、第20巻では共闘、第23巻でも二人で行動している。[4][5][6]
  • アニメ版のキャラクターデザインには原作者の伏瀬が細かく関わっている。当初は髪全体が赤色だったが、伏瀬が「インパクトがない」として青色へ変更を提案し、さらにメッシュを加えることになった。[7]
  • アニメ第54話で初めて明確な姿が登場した際には、その容姿から視聴者の間で話題になった。[8]


脚注

注釈

出典

  1. ゴブア”.「転生したらスライムだった件」ポータルサイト.2026年8月31日閲覧。
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第7巻、マイクロマガジン社GCノベルズ〉、2016年5月5日。ISBN 978-4-89637-561-9。第四章 二度目の対峙。
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第14巻、マイクロマガジン社GCノベルズ〉、2019年4月3日。ISBN 978-4-89637-862-7
  4. 4.0 4.1 4.2 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第15巻、マイクロマガジン社GCノベルズ〉、2019年10月3日。ISBN 978-4-89637-923-5
  5. 5.0 5.1 5.2 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第20巻、マイクロマガジン社GCノベルズ〉、2022年10月8日。ISBN 978-4-86716-339-9
  6. 6.0 6.1 6.2 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第23巻、マイクロマガジン社GCノベルズ〉、2025年11月29日。ISBN 978-4-86716-873-8
  7. TVアニメ第3期視聴ありがとう!特集 転生したらスライムだった件”.dアニメストア.(2024年10月15日).2026年8月31日閲覧。
  8. アニメ「転スラ」ゴブアの登場が話題”.ABEMA TIMES.2026年8月31日閲覧。

関連項目

外部リンク

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