原初の赤(ギィ・クリムゾン)

原初の赤(ギィ・クリムゾン)ステータス編集

EP 約4000万+世界(ワルド)推定4000万
種族 悪魔族(デーモン)/上位魔将(アークデーモン)→悪魔公(デーモンロード)→悪魔王(デヴィルロード)
所属 白氷宮
称号 原初の赤(ルージュ)、暗黒皇帝(ロード・オブ・ダークネス)、調停者
究極能力 『傲慢之王』(ルシファー)『深淵之神』(ノーデンス)……思考加速、万能感知、魔王覇気、魂暴喰、虚数空間、能力創造、能力複製、能力保存、時空間支配、多次元結界

原初の赤(ギィ・クリムゾン)とは?編集

最古の魔王にして魔王の頂点に君臨する悪魔族。二つ名は暗黒皇帝(ロード・オブ・ダークネス)。その正体は原初の悪魔の一柱である原初の赤(ルージュ)。世界を創造したヴェルダナーヴァとの盟約により世界の崩壊を防ぐ調停者を担っている。

遥か昔、自身を召喚した国とその敵対する国を滅亡させその際の大量の人間の死体を器に受肉し、人々の大量の魂を獲得して悪魔公に進化。さらにその時の人々の悲鳴から「ギィ」の名前を得て悪魔王に進化する。

原初の赤(ギィ・クリムゾン)人物編集

外見は妖艶な赤髪を持つ艶のある美丈夫。

傲慢かつ気まぐれな性格で、自分が認めた実力者には気配りをするが、無ければ気にとめることすらない。人間を愚かだと言いつつも可愛いと評し、人間の敵でもなく味方でもない中立の立場を取っている。男にも女にもなれると言っており、レオンには女になって抱かれても良いと言っている(レオンは断っている)。

交友関係の中でもミリムとラミリスは別格らしく、自分と対等に渡り合うミリムならまだしも、ラミリスに害なす者はたとえ誰が相手だろうと容赦なく殺そうとする姿勢を示している。

太古の昔に悪魔界(冥界)にて原初の黒(のちのディアブロ)と最強の座をかけて戦い、引き分けた程の実力者。過去の逸話や最強最古の魔王という肩書き故か、畏怖の念を持たれているが、実際のところギィの度量はかなりのものである。

傲慢とは評されているものの契約に重きを置く悪魔らしく、友との約束を違えたことはない。また配下が何か失敗しても即処断するといったこともなく、とりあえずは注意し正座で反省を促すこともある。

独裁的とはいえ短慮ではなく、配下の具申に耳を貸すこともあるため、配下達からは普通に慕われている様子も見受けられる。勿論、不興を買えば殺されてしまうことに変わりはない。

また何かと苦労人気質であり、変人や暴れ者と言った他の原初六柱と比べると常識人と言って差し支えなく、悪い噂がほとんどだが、直接ギィの人となりを知った者達は、彼は意外と話が解る人物である事に驚いている。

創造主から任された調停者の役目を放り投げずに世界を管理し続け、一癖も二癖もある魔王達を取りまとめてバランスを調整し、ルドラとのゲームも2000年以上に渡り付き合い続けている。

原初の赤(ギィ・クリムゾン)能力編集

魔王の中でもミリムと並ぶ別格の実力者で、ミリムと並ぶ作中最強の実力者のひとり。ヴェルダナーヴァに敗れて以降、無敗を誇る絶対強者。当時ヴェルダナーヴァに次ぐ竜種の実力者のヴェルザードと初めて戦った際はユニークスキルしか保有していないにもかかわらず、究極能力をもつヴェルザードと引き分けになるほどの実力を持っていた他、暴走したミリムと7日間互角に渡り合った事もある。武器は世界に七本しか存在しない創世級の一振りである剣『世界(ワルド)』

直接戦闘に特化した普段の男性体と、魔法に長けた演算特化の女性体を使い分けている。

原初の赤(ギィ・クリムゾン)関連人物編集

  • ヴェルダナーヴァ

竜種の長男。遥か昔、戦いに挑むも惨敗。彼から依頼されて世界と人間を管理する調停者を担うことになる。自身が倒すべき目標としている存在。

  • ルドラ・ナム・ウル・ナスカ

始まりの勇者。幾度となく自信と戦った好敵手にして親友。お互いに直接戦わずに手駒だけで相手に勝つというゲームを2000年以上続けるも、野望のために壊れていくようになってからはゲームの決着を先延ばしにしていた。

  • ミリム・ナーヴァ、ラミリス

自分と同じ最古の魔王。

  • ヴェルザード

相棒。初対面では激闘を繰り広げた。

  • ミザリー、レイン

配下。遥か昔、冥界で歯向かって来たので殺害したところ、復活し従属させた。ギィからの許可がなければ部下が独断で相手に手を出す事も、助ける事もできないという徹底的な主従関係を持っている。尚レインの奔放さ、ミザリーのレインへの甘さには、ギィも頭を悩ませている模様。

  • ディアブロ

「ギィ」の名前を得る前に互角の死闘を繰り広げた事があり、油断ならない仲(似た者同士だが本人達は認めない)。というかギィが悪魔の中でも変人なディアブロに手を焼き頭を悩ませている。