狂言師
狂言師(マドワスモノ)は、キララ・ミズタニが所有していた
| 狂言師 | |
|---|---|
![]() | |
| 読み | まどわすもの |
| 種別 |
|
| 過去の所有者 | 水谷希星 |
| 初登場 |
書籍:第5巻 漫画:第12巻・第57話「災いの来訪者」 アニメ:第29話「災厄の前奏曲」 |
概要[編集 | ソースを編集]
言葉による精神干渉を行う能力。声を波長に変換し、聞いた相手の脳波に働きかけることで意識を歪める。[1] 思い込ませたい内容を信じさせるだけでなく、自害を誘発するほど強い命令も可能となる。[2]
キララはこの能力を使い、魔国連邦で騒動を起こして、ファルムス王国による侵攻の口実を作ろうとした。[3]
獲得・進化[編集 | ソースを編集]
ファルムス王国に召喚された異世界人であるキララが所有していた能力。テンペストへの派遣時点で既に獲得していた。[3]
その後、キララはショウゴ・タグチに殺害された。ショウゴが得た
能力[編集 | ソースを編集]
作用[編集 | ソースを編集]
- 意識への干渉
- 声を聞いた相手の脳波に干渉し、キララの言葉を受け入れるように誘導する。[1]
- 命令の強制
- 相手の意識を捻じ曲げ、指示した行動を取らせる。対象自身の命を損なう命令にも利用できる。[2]
性質・制約[編集 | ソースを編集]
作用は声を介して伝わる。相手に言葉を聞かせることが必要であり、周囲に存在するだけで無条件に支配できる能力ではない。[1]
また、精神干渉を防がれれば命令は成立しない。テンペスト襲撃時には、シュナに仕組みを見抜かれ、効果を無効化された。[3]
使用例[編集 | ソースを編集]
- テンペストでの騒動
- 書籍第5巻。キララはゴブゾウに襲われたと騒ぎ立て、周囲の人間に魔物への反感を抱かせようとした。しかし、ゴブタの対応によって思うように事が運ばず、怒って周囲の魔物へ死を命じる。命令はシュナに防がれ、狙った結果には至らなかった。[3]
進化・派生関係[編集 | ソースを編集]
| 区分 | 能力 | 備考 |
|---|---|---|
| 進化前 | — | |
| 統合元 | — | |
| 本能力 | キララ・ミズタニの | |
| 進化後 | — | |
| 派生 | — |
余談[編集 | ソースを編集]
「狂言」は古典芸能の名称である一方、事実らしく仕組んだ作り事を意味する言葉でもある。[5] 「マドワスモノ」という読みを重ねた名称は、言葉で他者を欺き、意識を操る性質を思わせる。
脚注[編集 | ソースを編集]
出典[編集 | ソースを編集]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 “用語集「狂言師」”.「転生したらスライムだった件」ポータルサイト.2026-09-07閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 “キララ”.「転生したらスライムだった件」ポータルサイト.2026-09-07閲覧。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第5巻、マイクロマガジン社〈GCノベルズ〉、2015年6月6日。ISBN 978-4-89637-507-7。
- ↑ “用語集「生存者」”.「転生したらスライムだった件」ポータルサイト.2026-09-07閲覧。
- ↑ “狂言(デジタル大辞泉)”.コトバンク.小学館.2026-09-07閲覧。
関連項目[編集 | ソースを編集]
外部リンク[編集 | ソースを編集]
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