ギュンター・シュトラウス

出典: 転スラ百科事典『転生したらスライムだった件Wiki』
2024年11月2日 (土) 14:57時点におけるド馬 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎経歴)

ギュンタ―とは、ルミナスの執事であり、ルミナス配下の三公の一人である。ルミナスの周りの雑事と、夜想宮庭の統治を担当としている。

ギュンター・シュトラウス
外国語表記 Gunther
初登場 書籍 : 転生したらスライムだった件6
漫画 : 第81話「死霊の王
アニメ : 第45話「示指のアダルマン
声優 片山公輔
テンプレートを表示


プロフィール
種族 吸血鬼族
性別 男性
髪色
髪型 オールバック
職業 執事
所属 神聖法皇国ルべリオス
夜想宮庭
役職 三公
親族 トワイライト・バレンタイン
(創造主)
ランク 特S
存在値 100万強
テンプレートを表示


人物

外見

頭髪は白髪でオールバックである。右目にはモノクルを着用し、モーニングのような執事服を着ている。

性格

ルミナスに非常に忠実であり、

経歴

2000年以上前

神祖が自身の体を研究することで作り出された。

神祖の手を離れた後、長い間吸血鬼の王として君臨していたが、最終的にはルミナスに敗北し、彼女に従属させられることとなった。その後は、ルミナス配下の三公としてルミナスを支えることとなる。

魔王誕生編

変装したルミナスと共に、ロイ・ヴァレンタインの従者として魔王達の宴に参加した。

聖魔対立編

七曜の老師の暴走をルミナスに報告した。

領土掌握編

勇者覚醒編

天地鳴動編

ダグリュールに挑むシオンと命運を共にしようとするルミナスに、吸血姫の女王としての気高さを感じる。ルミナスに次代の王となるように言われるが、意に背き、戦うことを選ぶ。その後、五大闘将筆頭のバサラと戦うルイの手助けに向かった。

迷宮侵蝕編

天通閣を通ってやってくる幻獣族対策のための作戦会議に参加した。

能力

日光を克服した超克者である。ルイ・ヴァレンタインが完全体となるまでは、実力は三公の中で一番であった。

人間関係

トワイライト・バレンタイン
星王竜ヴェルダナーヴァに命じられ、基軸世界に数多の知的生命体を生み出した人物。ギュンターを作った。

神聖法皇国ルべリオス

ルミナス・バレンタイン
ギュンターの主である吸血鬼の女王。大昔にギュンターを倒し、配下に加えた。
ルイ・ヴァレンタインロイ・ヴァレンタイン
二人ともギュンターと同じ三公であり、ルイはルミナス教の教皇を、ロイはルミナスの代わりの魔王を演じている。小競り合いをすることもしばしば。

脚注

注釈

出典

関連項目

プレリクス - ギュンターと同じく神祖の高弟であり、吸血鬼の祖。ただし、ギュンターなどの吸血鬼族とは違い、日光への耐性が全くなく、生殖能力もないため、失敗作の烙印を押されている。

外部リンク

コメント

Loading comments...

外部へシェアする