ギュンター・シュトラウス

出典: 転スラ百科事典『転生したらスライムだった件Wiki』

ギュンタ―とは、ルミナスの執事であり、ルミナス配下の三公の一人である。ルミナスの周りの雑事と、夜想宮庭の統治を担当としている。

ギュンター・シュトラウス
外国語表記 Gunther
初登場 書籍 : 転生したらスライムだった件6
漫画 : 第81話「死霊の王
アニメ : 第45話「示指のアダルマン
声優 片山公輔
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プロフィール
種族 吸血鬼族
性別 男性
髪色
髪型 オールバック
職業 執事
所属 神聖法皇国ルべリオス
夜想宮庭
役職 三公
親族 トワイライト・バレンタイン
(創造主)
ランク 特S
存在値 100万強
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人物[編集 | ソースを編集]

外見[編集 | ソースを編集]

頭髪は白髪でオールバックである。右目にはモノクルを着用し、モーニングのような執事服を着ている。

性格[編集 | ソースを編集]

ルミナスに非常に忠実であり、

経歴[編集 | ソースを編集]

2000年以上前[編集 | ソースを編集]

神祖が自身の体を研究することで作り出された。

神祖の手を離れた後、長い間吸血鬼の王として君臨していたが、最終的にはルミナスに敗北し、彼女に従属させられることとなった。その後は、ルミナス配下の三公としてルミナスを支えることとなる。

魔王誕生編[編集 | ソースを編集]

変装したルミナスと共に、ロイ・ヴァレンタインの従者として魔王達の宴に参加した。

聖魔対立編[編集 | ソースを編集]

七曜の老師の暴走をルミナスに報告した。

領土掌握編[編集 | ソースを編集]

勇者覚醒編[編集 | ソースを編集]

天地鳴動編[編集 | ソースを編集]

ダグリュールに挑むシオンと命運を共にしようとするルミナスに、吸血姫の女王としての気高さを感じる。ルミナスに次代の王となるように言われるが、意に背き、戦うことを選ぶ。その後、五大闘将筆頭のバサラと戦うルイの手助けに向かった。

迷宮侵蝕編[編集 | ソースを編集]

天通閣を通ってやってくる幻獣族対策のための作戦会議に参加した。

能力[編集 | ソースを編集]

日光を克服した超克者である。ルイが完全体となるまでは、実力は三公の中で一番であった。

人間関係[編集 | ソースを編集]

トワイライト・バレンタイン
星王竜ヴェルダナーヴァに命じられ、基軸世界に数多の知的生命体を生み出した人物。ギュンターを作った。

神聖法皇国ルべリオス[編集 | ソースを編集]

ルミナス・バレンタイン
ギュンターの主である吸血鬼の女王。大昔にギュンターを倒し、配下に加えた。
ルイ・ヴァレンタインロイ・ヴァレンタイン
二人ともギュンターと同じ三公であり、ルイはルミナス教の教皇を、ロイはルミナスの代わりとして魔王を演じている。小競り合いをすることもしばしば。

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

出典[編集 | ソースを編集]

関連項目[編集 | ソースを編集]

プレリクス - ギュンターと同じく神祖の高弟であり、吸血鬼の祖。ただし、ギュンターなどの吸血鬼族とは違い、日光への耐性が全くなく、生殖能力もないため、失敗作の烙印を押されている。

外部リンク[編集 | ソースを編集]

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