悪人面

出典: 転スラ百科事典『転生したらスライムだった件Wiki』
悪人面
読み こわいひと
外国語表記 Wicked Scoundrel
種別 特殊能力ユニークスキル
所有者 ミスラ・ヒルメナード
過去の所有者 不明
状態 現存
初登場 書籍:第17巻
備考 無意識に作用する継承型の能力
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悪人面(コワイヒト)は、ミスラ・ヒルメナードが所有する特殊能力ユニークスキルである。所持者の意思にかかわらず周囲へ威圧感を与え、ミスラを危険な人物だと感じさせる。書籍第17巻で、テスタロッサによって存在と性質が指摘された。[1]

獲得・継承[編集 | ソースを編集]

テスタロッサによれば、悪人面は世代をまたいで受け継がれ、次の世代へ渡すこともできる能力である。ミスラにはヒルメナード公爵家の長男に受け継がれる宿命だと伝えられており、父親から継承した可能性が示されている。[1][注 1]

ミスラは帝国の名門であるヒルメナード公爵家の当主で、ルドラ・ナスカの異父弟でもある。血筋や爵位による威圧感に悪人面の作用が重なり、実際以上に冷酷で抜け目のない人物として見られていた。[1]

能力[編集 | ソースを編集]

威圧効果[編集 | ソースを編集]

悪人面は、所持者が自覚していなくても周囲の者に恐怖や警戒心を抱かせる。相手に反抗や交渉をためらわせるなど、対人関係に影響を及ぼす受動的な能力である。[1]

性質・制約[編集 | ソースを編集]

  • 所持者の意思で明確に発動する能力ではなく、無意識のうちに作用する。
  • 直接攻撃や命令の強制を行う能力ではなく、相手の受け止め方に影響を与える。
  • ミスラの母親には効かなかった可能性が示されているが、無効化の条件は明らかになっていない。[1]

使用例[編集 | ソースを編集]

帝国貴族との交渉
書籍第17巻。ミスラは帝国の旧家貴族を代表する立場にあり、周囲から恐れられていた。テスタロッサは、その恐怖が悪人面によるものだと見抜き、能力を自覚して交渉に利用するよう助言した。[1]
妻との関係
テスタロッサは、ミスラの妻も彼を恐れていると指摘した。ミスラは指摘を受けて初めてその可能性に気づき、家へ戻って妻との関係を失わずに済んだ。身近な相手にも無意識の効果が及ぶことを示す場面である。[1]

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 父親からの継承はテスタロッサの推測であり、先代の所有者が作中で確定したわけではない。

出典[編集 | ソースを編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 伏瀬『転生したらスライムだった件』 第17巻、マイクロマガジン社GCノベルズ〉、2020年10月8日。ISBN 978-4-86716-056-5

関連項目[編集 | ソースを編集]

外部リンク[編集 | ソースを編集]

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